お店では、電球の暖かい明かりにこだわって、ハイカランプとハロゲンランプを使っています。
ハイカランプは4個使用。その内1個が先日切れてしまい取り寄せ。本日届きました。
長時間使用したので、4個の色がそれぞれ異なってきてました。そこで、4個全てを交換し、古い電球を予備にすることにしました。
ハイカランプは、高価なので交換作業はちょっと緊張しました。
お店全体が明るくなりました。新しいランプの輝きは気持ちよいです。
横浜市青葉区のメガネ専門店です!! 田園都市線 青葉台駅が最寄駅となります。駐車場あります!! Tel. 045-982-5156
強い陽射しのためか、サングラスのご要望が多くなっています。度付きのサングラスにする場合は、色が演出のポイントです。
いろいろな染色見本がありますので、お好みの色や濃さを選ぶことができます。色を選んだ上にシルバーやゴールドのミラー加工することもできますのでさらにバリエーションが広がります。日本のレンズメーカーが共通色としているARRIATE見本色もニュートラルでよいのですが、シルエットが独自で開発したシルエットカラーは、トレンドを意識した大人っぽい色がそろっています。見本色は、いつでもご覧いただくことができますので、お声がけください。
ARRIATE(日本のレンズメーカー共通色)のパステルカラー。ちょっと薄目の色合い。
シルエット社の独自24色カラー。シルバーとゴールドのミラーサンプルの組み合わせも楽しめます。
もちろんシルエット以外のフレームのカラーに使うこともできます。
きょうは、ミキオブランドの小林さんにスエーデンの手作りフレームを紹介してもらいました。
ブランド名は、sceye(スカイ)。Scandinavia(スカンジナビア)のscとeyeの造語だそうです。
このホームページは、http://www.sceye.se/です。
チタンの薄いシートをくり貫いたフレームです。存在感のあるデザインながら軽量に作成されています。小林さん自身もかけていました。未来的なイメージを感じるフレームです。説明をお聞きすると、何種類かのテーマで作成されています。例えば、Organic rocksというシリーズは、岩の中の生物という架空のイメージです。カラーの付け方を岩のような感じにしてありました。
いろいろ見せてもらったのですが、似合うお客様のイメージが浮かんできません。フレームを仕入れる時は、お客様の顔を思い浮かべて、あの人なら似合いそうといったイメージで選んでいます。それが浮かんでこない。本日は、このイメージをインプットしておいて後日改めて見せてもらうことにしました。
今回、仕入れはPendingなのですが、小林さんが持ってきてくれたこの会社のスナップ写真がとても気に入りました。綺麗に印刷されたカタログよりもこのようなスナップ写真がこの会社を身近に感じさせてくれます。
手作業でフレームを作っている雰囲気がよく伝わってきます。写真をそのままデジカメで撮影したものを掲載させてもらいました。
きょうも沢山のお客様、ご来店ありがとうございました。
bX、シルエット、999.9、OKIOなど、それぞれのお客様に素敵なフレームをお勧めできてスタッフ一同喜んでいます。
ヤマセンでは、遠近、近中の組合わせが多いのですが、皆さん楽しんで選んで頂いていました。
アクセサリー関係のプロのお客様もいらっしゃって、お話しながらの眼鏡選び、いろいろ勉強になりました。
先日、実家に片付の手伝いに行った時に発見した酒徳利です。私の祖父の時代に仕出屋さんをやっていたそうでこれはその時のものです。
こうゆう徳利を持った丹下左膳(たんげさぜん)が片手で飲むシーンが目に浮かんできます。
ヤマセンの雰囲気には合わないのですが、ちょっとの間、目立たない場所に飾って置きますので興味のあるかたは見に来て下さい。
堀部