先日、就職が決まったと来店してくれたのは小学校時代から利用してくれているH君でした。
資格を生かして、8月から他県での生活がはじまります。
H君が選んでくれたのが、フォーナインズのO-10T。フレッシュな彼にお似合いでした。
激しい雨
ゴーヤの花とモンシロチョウ
シルエット・アンカット・クリップオン
シルエットのミニマルXやミニマルアートシリーズのクリップオン、おかげさまで好評です。
このシリーズには、あらかじめ出来上がった形が用意されています。この形以外で元のレンズを作成すると対応するクリップがないということになってしまいます。でも、自由に形が作れるのが縁なしのメリット。シルエット社では、用意されていない形のレンズへの対応が可能なようにアンカットのクリップも用意しています。
このレンズは、特別に用意してもらったブラウンです。
日本での販売は、通常はグレーのみです。
ブラウンとグレーのクリップオンを並べてみました。
ブラウンは、まだ数が少ないのでオーストリーの本社に確認してからのお取り寄せになります。
シルエット社はオーストリーにあります。オーストリーでは8月中旬までバカンスのため、この時期の在庫確認は時間がかかります。
ダイビングマスク
特注のダイビングマスクが仕上がってきました。
度の入ったダイビングマスクは、そう珍しくなくなりました。ただし、乱視が強かったり度数が強かったりすると作成不可となってしまうこともあります。
東海光学は、愛知のレンズメーカー。特殊なレンズの作成にはとても心強い見方です。今回も大変お世話になりました。某ダイビングマスクの大手メーカーでは作成不可といわれた度数のダイビングマスクを作成してもらえることになりました。
市販のダイビングマスクの平面レンズに度数の入ったレンズを貼り付けるという難しい技術です。仕上がってきたマスクをみてビックリ。凄い完成度です。レンズが張り合わせてあることが全くわかりません。これこそ職人技です。東海光学の関係者の皆さん、ありがとうございました。お客様もきっと喜んでいただけると思います。
同窓会の名簿
昨夜、同窓会の幹事の集まりがありました。私は、名簿の担当で作成して持参しました。照明が暗かったせいもありますが、見難そうにしている仲間もいました。
普段は困らないんだけれど、照明の明るさ、印刷物の紙質、文字の大きさで見難さを感じたら、疲労を伴って見ている状態です。近くの対策をした眼鏡をまだ使用していない方なら45歳前後。遠近両用や中近両用レンズを既に使用されている方なら、その眼鏡を作ってから2〜3年でこんな状態が起こってくるはずです。
眼鏡の対策は早め早めにすると生活が快適です。ご来店していだだければ快適な見え方を体験してもらうことができます。お気軽にお申し付けください。
店長は、現在47歳。遠近両用レンズと中近両用レンズの眼鏡を使い分けています。
遠近両用は、運転したり、お店で接客したりする普段使いで使用。
ニコン製レンズを試しています。フレームは、フュージョンベースが取り扱っているU.S.Los Angels発のBADAです。
中近両用レンズは、パソコンや眼鏡を作ったりする時に使っています。セイコーエプソン製ルーメススト1.60
フレームはシルエット社製のミニマルアート。テンプル(腕)の長さを特注で160mmをオーダーしています。
シルエットはこのような細かい対応がすばらしいです。