きょうは、閏年で4年に一回の2月29日。ちょっと得した気分です。
シルエットのミニマルアートのレンズシェープ(形)。シルエットが用意してある以外の形のリクエストを受けることも多いです。
今回は、男性のお客さまのリクエストで「縦幅のある楕円」。楕円はシンプルですが、ブリッジ位置とのバランスで形が決まるまでに何回も形を試作して出来上がりました。なかなかカッコよくできたと思います。
サングラスクリップもレンズの形に合わせてアンカットモデルから作成しました。
お客様にお渡しするのが楽しみです。
横浜市青葉区のメガネ専門店です!! 田園都市線 青葉台駅が最寄駅となります。駐車場あります!! Tel. 045-982-5156
きょも強風の一日でした。もしかしたら昨日よりも強かったかもしれません。
メガネ業界では、プラスチックのメガネフレームを「セル枠」と呼んでます。これは、昔はセルロイド製のフレームが多かったことから来ています。
セルロイドは、紫外線で材質の劣化がみられること。170℃〜190℃で発火する燃焼性の高さため現在ではあまり使われていません。現在では、「セル枠」と呼ばれているフレームのほとんどがアセテート製です。
取り扱いに注意しなければならないセルロイドですが、綿などの植物を原料とした天然素材です。硬質で弾力のある素材を生かした自然になじむ掛け心地のよさも魅力です。着色性がよく、明るい綺麗な色合いを楽しむこともできます。
少量ですが、セルロイドフレームもコレクションしています。昔がならの天然素材、いちどお試しください。
セルロイドは爪で軽く叩いてみると「カチッ」と硬質な音がします。
アセテート製は、吸湿性の高い素材でウエットな音です。
「丸いメガネはありませんか?」
丸いメガネをさがしていたお客様。
最も基本的なスタイルの丸メガネ。でも、紹介しているところが少ないようです。
ヤマセンでは、よいスタイルの丸メガネを見つけるとコレクションに加えるようにしています。
さがしていた、気に入ったスタイルを見つけるお手伝いができてよかったです。
フランス製のラウンドタイプのメタルフレーム。
クラシカルなディテールがGoodです。
お客様から、「京やきぐり」をいただきました。
香ばしくて栗そのももの味がするおいしい栗です。ありがとうございました。:lol:
京やきぐり http://www.kyo-yakiguri.com/
DANIEL SWAROVSKIのグローバルサイトがリニューアルしました。
音楽が流れとても美しく楽しいページになっています。
日本語の表示はありませんが是非一度のぞいて見てください。
http://www.daniel-swarovski.com/
Dealerを検索するとJapan > Kanagawa > Yokohamaでヤマセンが表示されます。
世界的に認められたような感じでちょっとウレしく思いました。:lol: